宮殿中庭から見た美しく重厚な装飾。時計のある左手はゴシックアーチとルネサンス様式が組み合わされ、右手部分も同様。ヴェネツィア・ルネサンス様式の傑作の一つと言われる。
この建築部分の中は通路になっており、左方向にドゥカーレ宮殿の正面玄関である布告門、右方向にアルコ・フォスカリと呼ばれる門と続き、門を出ると正面に巨人の階段が現れる
ちなみに、写真奥のドーム型屋根はサン・マルコ大聖堂のもの。
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